高齢者免許返上で運賃が半額

yomiDr. 2013.2.21
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=73103&from=yolsp

引用開始—>

栃木県日光市足尾町と群馬県桐生市を結ぶ第3セクター「わたらせ渓谷鉄道」(群馬県みどり市)は、車の運転免許証を自主返納した65歳以上の高齢者を対象に、3月1日から運賃を5割引きにする。移動手段が限られた高齢者の利便性を向上させるのが狙い。
(中略)
樺沢豊社長は「高齢者の移動手段確保や交通事故の減少にも寄与し、外出機会を増やすことで生きがいづくりにつながれば」と話している。

<—引用終了

65才以上は、車を運転しない方がいいのである。

MSがgmailのネガティブキャンペーン

日経新聞 2013/2/10
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK0803J_Y3A200C1000000/
引用開始>
米マイクロソフト(MS)は現地時間2013年2月6日、米グーグルのWebメールサービスを糾弾するキャンペーン「Don’t Get Scroogled by Gmail(Gメールにだまされるな)」を開始した。
<引用終わり

gmailは広告収入により運営がなされているサービスである。
無料と引き換えに、googleの広告主に個人情報を参照可能とさせている、という訳だ。
大げさな言い方かもしれないが。

googleはどの程度の内容を利用しているのであろうか。
内容によるが、今のところgoogleを利用していて不都合があったなどという話も聞こえない。
だから、みんな安心して利用しているのであろう。

このような問題は、TSUTAYAで有名なCCC社が管理する「T-POINT」カードシステムでも同じような問題であると思う。
あのサービスについても、知らぬところで個人情報が使用されているという指摘が一部あるようである。
Tポイントは本当は何をやっているのか

いずれにせよ、gmailなりT-POINTなり、その運営組織がこのような個人情報を預けてもよいと思えるような、信頼に足る組織かどうか見極めたうえでの利用が前提となるであろう。

協同労働

テレビで、協同労働について放送しているのを見た。
みんなが経営者とのこと。少し興味を持った。

番組ではスペインの「モンドラゴン協同組合企業」の成功例を放送していた。
なるほど、うまく行っているなという印象を受けた。
国際競争が激しくなり、貧富の差も激しくなってきている昨今だが、このような取り組みは面白いと感じた。

テレビでは協同労働の良い面が放送されていたが、悪い面はなんなんだろうか。
また、この協同労働は、調べてみると共産主義と関係があるように思える。
機会があれば、また詳しく調べて見よう。

資料:
wiki、労働者協同組合